レディースデーで女性の集客効果があるというのはおかしいと思うという話

レディースデーは特定の曜日や日に、女性向けのサービスや割引が提供される日を指す言葉です。一般的には女性を対象として、ショッピングやエンターテイメント、レストランなどで特別なサービスや割引が提供されることがあります。

この概念は、女性が社会や経済の中で均等に扱われているとは限らないという認識から生まれました。そのため、レディースデーは女性に対する特典を提供することで、女性の社会的・経済的な地位向上を支援しようとする試みの一つです。

レディースデーが導入されている施設などの具体的例

①ショッピング

レディースデーには、衣料品店やアクセサリーショップなどで女性向けの割引セールが行われることがあります。

②映画館

映画館では、特定の曜日に女性向けの割引料金が提供されることがあります。


③レストラン

レストランでのランチやディナーが特別な料金やセットメニューで提供されることがあります。


レディースデーは男性差別になるのでは?

レディースデーには一定の批判も存在します。これは、女性を特別視することで逆に性差別を助長する可能性があるという意見です。また、ある特定の日に女性向けの特典を提供することで、男女平等の観点からは疑問視する声もあります。


レディースデーは企業の利益になる?

Twitterなどで レディースデーが男性差別だという話をすると, 一部のフェミニストが, 「レディースデーは企業の戦略で, 集客効果があり利益につながる」からやっているといいます.

しかし, これは誤りです. レディースデーで利益が増大したという統計データはありません. 

そもそも映画好きは, 多少の価格の差には影響されずに映画を見に来るはず. 数百円程度のレディースデーで集客効果があると考える方が無理があります. 

女性にも通常価格を支払わせた方が利益に繋がると考えた方が自然でしょう


女性のみ割引にしようとする日本の風潮はやっぱりおかしいと思う

マッチングアプリなどでもそうですが, 日本ではなぜか無条件に女性を優遇しようとする風潮があります. 企業の利益がどうとかというのは後付けの言い訳だと思います

男女平等の観点から考えても、やはり男女に同じ料金を課するのが良いと私は考えます。




コメント